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ペットショップ、ホームセンターなどの市販で買えるキャットフードに安全なものはあるのか?


品質の高いフードは、通信販売で販売しているメーカーが多く見られます。ペットショップやホームセンターで手軽に購入できるフードに、品質の高い安全なものは存在するのでしょうか。市販されているキャットフードを調査しました。
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安全性の優れた原材料

肉:肉には「チキン胸肉」「骨抜きラム肉」など多くても2種類までの使用で、肉の種類や部位がしっかり明記されているものが理想です。
穀物:猫は穀物の消化を苦手とし、消化不良を起こしやすい材料です。また、アレルギーの原因にもなるため、「穀物不使用」「グレインフリー」といった、穀物を使用しないフードが猫の食事に適しています。
添加物:人口の添加物や保存料は猫にも良くありません。添加物不使用や、天然成分で酸化防止されているものが好ましい内容です。

市販のキャットフード安全性調査

市販されているキャットフードの中で、良く見かける3商品を、肉・穀物・添加物を基準に安全性を調査しました。

ねこ元気 複数ねこ用 お肉とお魚のスペシャルミックス

肉:×肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス等)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、サバ粉末、マグロミール、カツオミール、白身魚ミール等)
穀物:×トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉
添加物:△着色料(二酸化チタン、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号) 、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)

ねこ元気は、主原料に猫の食事として適さない穀物を使用しています。内容も腐りかけのものや皮などであるミールを始め、家畜用の飼料である可能性が高く心配です。肉も肉以外の内臓や皮、毛、骨などを使用したミール・ミートといった副産物を多く使用しています。

ほかにも、粗悪な材料である動物性油脂や人工の着色料の使用も見られ、とても与えられたものではありません。

ねこ元気 複数ねこ用 お肉とお魚のスペシャルミックスの内容を詳しく見る

銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て お魚づくし

肉:×肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、鰹節、煮干しパウダー、マグロミール、カツオミール、白身魚ミール、乾燥シラス)
穀物:×トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉
添加物:△着色料(二酸化チタン、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号)、調味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)

銀のスプーンの主原料は肉ではなく穀類です。穀類は猫の食事内容に適さないほか、内容も粗悪な皮やくさりかけのものなどであるミールを使用しています。肉に関しても肉以外の部位(内臓・骨・皮・毛など)であるミール・ミートを使用しており、心配です。

猫の食事に必要のない人口の着色料も多く使用されているため、品質はとても悪いといえます。

銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て お魚づくしの内容を詳しく見る

アイムス 成猫用 体重管理用チキン

肉:×肉類 (チキン、家禽類、チキンエキス)
穀物:×米、とうもろこし
添加物:×酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHT)、保存料(ソルビン酸)

アイムスは主原料に肉を使用しているのは良いのですが、問題は内容です。「肉類」と表記してあり、家畜類など動物や部位が不明で、何が入っているのか分からず、不安です。穀類も多く使用されています。

酸化防止剤には発がん性のある危険なBHA、BHTが使用されおり、とても食事内容とは思えない質の悪さです。

アイムス 成猫用 体重管理用チキンの内容を詳しく見る

市販のキャットフードの安全性結果

市販されているキャットうフードの代表として、ねこ元気、銀のスプーン、アイムスを紹介しましたが、どれも品質が悪く、猫の食事というより家畜のエサと言った感じでの品質です。

市販のフードは全体的に容量も多く、安値なものが多く見られます。そのような商品を作るには、一度に大量生産するために多くの保存料や防腐剤を使用したり、粗悪な材料を多く使用することでコストダウンをしています。

良質なフードと言えるフードの相場は1㎏あたり2,500円前後です。高いと思うかもしれませんが、ペットを飼うということはある程度の消費は当たり前なのです。粗悪なフードを与え続づけると、病気のリスクが高まります。

なかなか市販のフードで品質の高い物を見つけるのは困難だと言える結果でした。大切な愛猫はもはや家族同然です。大切な家族に健康的な食事を与えることは、飼い主の義務だと言えるでしょう。