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ウェットタイプのキャットフードに無添加製、総合栄養食はあるのか調査してみた結果


猫缶などの「ウェットフード」は、ドライフードに比べてとてもおいしそうに見えますよね。しかし、ドライフードのほうが良いとされています。ウェットフードにも、安心安全な内容の商品は存在するのでしょうか。ウェットフードを調査しました。
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ウェットフードとは

ウェットフードとは、缶詰めやパウチなどに入った、水分量を多く含んだフードです。おやつとしての用途が高いのですが、中にはドライフードのような総合栄養食も存在します。

ウェットフードはあまりおすすめできない

キャットフードペディアでは、ウェットフードは添加物や嗜好性、衛生面、栄養バランスなど、様々な視点から見ても、あまりおすすめしていません。ウェットフードより、カリカリの粒上で出来たドライフードをおすすめしています。

ウェットフードのメリット・デメリット

ドライフードと比較すると、ウェットフードには以下のメリットとデメリットがあります。
メリット

  • 嗜好性が高い
  • 水分量が多い
  • 消化に良い
  • 低カロリーのものが多い
  • 開封前は日持ちする

デメリット

  • 栄養価が低い
  • コストが高い
  • 開封後、日持ちしない
  • 歯石がつきやすい
  • やわらないので顎が弱くなる
  • 添加物が使用されている

以上の内容から、栄養価やコスト、健康面を考えても、やはりドライフードのほうが総合栄養食として与えるには適しているといえます。

人気のウェットフードを調査!

総合栄養食とされているウェットフードの中で、無添加で安全な品質の商品はあるのでしょうか。人気の商品の内容を調査しました。

カナガン チキン&サーモン

主原料:◎チキン(58%)、チキン煮汁 (32%)、サーモン(5%)
穀物:◎不使用
人口添加物:◎不使用
総合評価:◎安心安全の総合栄養食!
さすがカナガンと言ったところでしょうか。主原料もしっかりと肉を使用しており、穀物や人口の添加物の使用は一切ありません。同じカナガンのドライフードに比べ栄養価は劣りますが、安心安全は変わりありません。
カナガン公式サイト

ロイヤルカナン フィーラインヘルスニュートリション ウェット

主原料:◎肉類(鶏肉・豚肉)、豚レバー
穀物:×小麦粉
人工添加物:◎不使用
総合評価:△品質はあまり良くない
人工添加物を使用していないことや、主原料に肉を使用している点は評価できます。しかし、猫の食事に不適切な小麦粉の使用や、「糖類」といったあいまいな表記の成分が配合されているため、品質にはやや不安があります。
ロイヤルカナン フィーラインヘルスニュートリション ウェット商品ページ

カルカン とりささみまぐろ入り

主原料:△肉類(チキン、ささみ、ビーフ等)、魚類(まぐろ等)
穀物:×小麦
人工添加物:×増粘安定剤(加工でん粉)、増粘多糖類、ポリリン酸Na、キシロース、pH調整剤、EDTA-Ca・Na、カラメル色素、発色剤(亜硝酸Na)
総合評価:×原材料に不安あり!
カルカン公式サイト

ウェットタイプのキャットフード総合栄養食まとめ

缶詰めやパウチに入ったウェットフードは、嗜好性が高い、消化に良いなどのメリットがありますが、栄養価が低い、高価格、添加物を使用している商品が多い、衛生面などを考えてもあまりおすすめでしていません。

品質の良いウェットタイプの総合栄養食は、カナガンです。人工の添加物を使用していないことはもちろん、動物性タンパク質である肉が豊富に含まれており、穀物など猫にとって必要のない材料の配合は見られません。

高品質なカナガンでも、ドライフードのほうが栄養価も高くおすすめです。また、やはり人口の添加物を使用しないウェットフードは少なく、栄養バランスなど総合的に考えても、ドライフードのほうがおすすめであるという結果でした。