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オーガニック素材厳選のキャットフード一覧


今、食品や化粧品などでよく耳にする「オーガニック」。オーガニックと聞くと、体に良いというイメージがありますよね。そもそも、オーガニックとはどういう意味なのでしょう?また、オーガニック食材を使用したキャットフードはあるのでしょうか?「オーガニック」に視点をあてて調査しました。
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オーガニックとは?

オーガニックとは「有機栽培」の意味です。農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず、自然にある動植物(たい肥や鶏糞など)の力のみで生産された農産物や食品を表します。

「有機」「オーガニック」と表示のあるの農産物や食品は、有機食品JAS規格の認定を受けたものです。日本国産の商品で、規格認定の農産物や食品には、「有機JAS」マーク(リンク先参照)が貼られています。このマークが貼られていない商品で、「有機」や「オーガニック」と記載することは違法とされています。

出典:農林水産省HP

オーガニック素材キャットフード紹介

実際にオーガニック素材を使用したキャットフードはどのような商品があるのでしょう。原料や価格と共に見ていきましょう。

ヤラー キャット フィッシュ

主原料:×小麦、とうもろこし、鶏肉
価格:◎0.8㎏ 1,980円 ※Amazon
原産国:◎オランダ
NG材料:小麦、トウモロコシ、全粒小麦
詳細:△穀物が主原料のフード
化学肥料、農薬、ホルモン剤、遺伝子組換を使用しないオーガニック原料使用と記載のあるキャットフードです。オーガニックなのは良いのですが、主原料が猫の消化に良くない穀物です。タンパク源も「鶏肉内臓」や「魚」など、肉でない部位や種類が明確でない表記が気になります。

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キャスター&ポラックス オーガニクス 猫用ドライフード グレインフリー チキン&ポテト

主原料:◎有機鶏肉 チキンミール 有機エンドウ豆
価格:△1.8㎏ 5,700円 ※楽天
原産国:◎アメリカ
NG材料:◎不使用
詳細:〇高価格がネック
米農務省が定めるオーガニックプログラム(NOP)公認の認可団体Oregon Tilthが定めた基準の認定を受けた食材(OTCO)を使用したフードです。オーガニック食材のほかに、グレインフリーであることも大きな特徴です。主原料も鶏肉を使用しているため、内容は良いといえます。ただ、毎日与えるには厳しい価格です。

フォルツァ10 キャット エブリデイキャット チキン

主原料:×有機スイートコーン・有機鶏(26%)・有機鶏脂肪
価格:◎1.5㎏ 3,456円 ※Amazon
原産国:◎イタリア
NG材料:×トウモロコシ
詳細:△オーガニックに強いこだわりがあるが、主原料が穀物
イタリア政府農水省有機CCPB、ノルウェー政府認定有機漁場DEBIOなどといった、世界基準のオーガニック機関である国際有機運動連盟IFOAMの認証を受けた、とことんオーガニックにこだわったフードです。

この内容だけ見ると、とても良い商品に見えますが、残念なのは主原料が肉ではなく猫の消化に悪い穀物だという事です。化学薬品を使っていないからといっても、猫の食事に適した配合でないと健康を保つことは難しいでしょう。

オーガニック素材キャットフードまとめ

農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず、自然にある動植物の力のみで生産された食品である「オーガニック(有機)」食材を使用したキャットフードとして、ヤラー キャット フィッシュ、キャスター&ポラックス オーガニクス 猫用ドライフード グレインフリー チキン&ポテト、フォルツァ10 キャット エブリデイキャット チキンを紹介しました。

オーガニック認定のフードには、穀物を主原料に使用しているものが多く見られました。有機野菜だからといっても、穀物は猫にとって消化不良の原因となり良くない材料です。主原料には新鮮な肉を使用したフードが、肉食の猫の食事に適しています。

オーガニックだからといって、すべての商品が安心・安全だという考えは間違いです。原材料の配合をきちんと確認し、愛猫に合った食事を与えることが大切です。