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「猫には魚」は正しいのか?魚系キャットフードのメリット・デメリット、代表的な商品を紹介


「猫は魚が好き」というイメージがありますよね。猫のグッズにも、お魚をくわえたものなどが、魚をモチーフにした商品がよく見られます。猫には肉より魚を与えた方が良いのでしょうか?「猫と魚」について調査しました。
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猫とは肉食の動物

猫は肉食の動物です。なので、肉を食べるのが普通なのです。昔から日本は漁が盛んで、魚を良く食べる習慣がある事から、おこぼれをもらいに来る猫が多かったようです。そのため、猫は魚が好きというイメージが生まれました。

海外では、猫は肉が好きというイメージが定着しており、魚好きというのは日本独自の考えのようです。

魚系キャットフードのメリット・デメリット

魚系キャットフードの特徴

  • 猫が体内で生成できないタウリンが豊富
  • オメガ3&6脂肪酸やDHAを多く含む
  • 低カロリー
  • 消化に優れている
  • 低アレルゲン

魚系キャットフードは、猫に必要なタウリンやDHA、オメガ3脂肪酸などの栄養素が多く含まれています。また、比較的低カロリーや動物の肉に比べ低アレルゲンで消化に良く、猫の食事には適しています。しかし、安易に魚を与えるのは危険です。

「生魚」を与えることの危険性

  • 黄色脂肪症(イエローファット)になる
  • 寄生虫がいる場合がある
  • 骨に注意しなければいけない
  • 猫が分解しにくい脂肪が多い

基本的に、刺身などの生魚を与えることは猫にとって黄色脂肪症などの病気にかかりやすく良くありません。また、ニボシを与える際には塩分量に注意して少量にしましょう。

魚ベースのキャットフードは、脂肪の酸化を防ぐためにビタミンが含まれているため問題はありません。魚を与える際は、魚ベースのキャットフードで与えてるようにしましょう。手作りフードなどで魚を与える際には、十分な注意が必要です。

魚系キャットフード紹介

実際に、魚をタンパク源として使用しているキャットフードには、どんな商品があるのか見ていきましょう。

アカナ パシフィックフィッシュ

主原料:新鮮骨なしニシン(30%)、乾燥ニシン (15%)、乾燥タラ(12%)
原産国:カナダ
NG材料:不使用
詳細:ニシンを中心にタラ、カレイ、シロガネダラをタンパク源としたキャットフードです。オメガ3&6脂肪酸やタウリンなどの、猫に必要な健康成分も多く含まれています。また、グレインフリーとなっているため、安心して与えることが出来ます。

低アレルゲンとはいっても、魚の種類が多いことが欠点です。魚や動物の肉の種類にアレルギーを持っている猫もいますので、アレルギーを発症した際に原因が特定しやすいよう、タンパク源の種類は多くても2種類までが適切です。
アカナ公式サイト

シンプリー

主原料:骨抜き生サーモン(31%)、さつまいも、乾燥ニシン(12%)
原産国:イギリス
NG材料:不使用
詳細:サーモンとニシンをタンパク源に使用したフードです。子ねこからシニアまで幅広く与えることが可能です。余分な穀物などの使用もなく、安心できます。オメガ3&6脂肪酸などの健康成分も多く配合されています。
シンプリーの内容を詳しく見る

猫に魚は正しいのか?まとめ

猫は肉食の動物であるため、本来はチキンなど動物の肉を与えることが好ましいといえます。ただ、魚にも栄養価は多く、キャットフードとして与える分には問題ありません。

しかし、生の魚を与えるのは病気の原因になり良くありません。キャットフード以外の魚を与えることは、極力避けましょう。おやつなどにニボシを与える場合や、手作りフードに魚を使用する際には、十分な注意が必要です。