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猫の「グレインフリー」と「グルテンフリー」、体調やアレルギーへの影響の違いを解説。対応キャットフードも紹介します


猫のの食事には「グレインフリー」や「グルテンフリー」が良いと言います。この、グレインフリーとグルテンフリーのキャットフードには、どのような違いがあるのでしょうか。また、どんなキャットフードがあるのでしょう。

グレインフリーとグルテンフリーキャットフードの違いを見ていきましょう。
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「グレインフリー」と「グルテンフリー」の違い

「グレインフリー」と「グルテンフリー」とは、どのようなものなのでしょう?

グレインフリーキャットフードとは?

「グレイン」とは、「穀物」のことです。グレインフリー」とは、「穀物不使用」という意味です。そもそも肉食である猫の食事には、穀物は本来必要ありません。グレインフリーキャットフードは、この穀物を一切使用していないフードのことを言います。

猫はライオンなどと同じ完全な肉食動物のため、私たち人間のように穀物を唾液などで消化することが出来ません。多少であれば消化できるのですが、肉の消化に特化した消化構造になっているため、穀物を多く摂取すると消化不良を起こし、下痢や嘔吐などのリスクが高まります。

キャットフードに使用される穀物には以下のものが挙げられます。

  • トウモロコシ
  • 小麦・大麦・ライ麦
  • キビ・ヒエ・アワ
  • 大豆・えんどう豆・インゲン豆
  • 蕎麦

グルテンフリーキャットフードとは?

「グルテン」とは、小麦・大麦・ライ麦などに含まれるたんぱく質の一種です。グルテンにアレルギーを持つ猫は多くいます。そのため、穀物は含んでも「グルテン」は使用しない。という内容のフードが、グルテンフリーキャットフードなのです。

「コーングルテン」などの記載があるフードは、本来肉で補うはずのタンパク源を穀物で補っています。そのため、安価にできるのですが、肉食の猫には適さない内容です。

グレインフリー・グルテンフリーのキャットフード紹介

グレインフリー、グルテンフリーのキャットフードの内容を見てみましょう。

カナガン

主原料:乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%、サツマイモ
原産国:イギリス
タンパク源:チキン
穀物:不使用
詳細:猫の食事にに適さない穀物は一切不使用していません。タンパク源には、チキンをふんだんに使用しており、肉食である猫の食事に適した内容に仕上がっています。
カナガン公式サイト

ボッシュ ザナベレキャットフード

主原料:フレッシュチキン(20%以上)、米、鶏肉粉
原産国:ドイツ
タンパク源:チキン
穀物:米、黄キビ、ソルガム
詳細:グルテンフリーのキャットフードです。グルテンは不使用ですが、穀物は使用されています。そのため、グルテンアレルギーの猫には適していますが、消化に良い内容ではありません。

グレインフリーとグルテンフリーのキャットフードまとめ

グレインフリーキャットフードとは、穀物を一切使用していないフードのことで、グルテンフリーキャットフードとは、穀物に含まれるたんぱく質の一種であるグルテンを使用していないフードのことです。

グルテンは猫にとってアレルギーを引き起こしやすいため、適さない内容です。グルテンは小麦や大麦などの穀物に含まれているため、グレインフリーのフードを選べば、自然とグルテンフリーという事につながります。

猫は穀物を消化する酵素を持っていません。そのため、猫の健康のためにはグレインフリーキャットフードを与えることがおすすめです。ミールミートや人工添加物だけでなく、穀物使用の有無など、猫の食事に適した内容か確認してからフードを与えることが大切です。