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馬肉を使用したキャットフードの特徴まとめ~栄養、価格、購入場所、おいしさ~


肉食である猫の食事に欠かせない「肉」。肉にもさまざまな種類がありますが「馬肉」をタンパク源に使用しているフードには、どのような商品があるのでしょうか。馬肉の特徴などと共に調査しました。
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「馬肉」の特徴と栄養価

馬肉の特徴は、

  • 低カロリー
  • 鉄分を多く含む
  • 残留薬物などの汚染が少ない(EU産)

などがあげられます。一般的に馬肉は高タンパクであるとよく言われますが、馬肉のタンパク源は20%ほどで、鶏胸肉や牛ヒレ肉、鹿肉には劣ります。よって、低カロリーな割には、たんぱく質が割と多めだということが結論付けられます。

馬肉は、ほかの肉に比べ鉄分を多く含みます。鉄分は猫にとって必要なミネラルの一種で、主に酸素を体内のすみずみまで運ぶ働きをしています。鉄分が不足すると貧血や発育に支障をきたします。

ヨーロッパでは、食用に使用される馬肉には厳しい管理規則があります。獣医が馬に対して医療に使用できる薬物には制限があり、食品衛生検査を合格したもののみが食用の馬肉として使用されます。そのため、馬肉への残留薬物などの管理は徹底されており、安全です。

しかし、馬に対して「食べるのはかわいそうだ」という愛護精神のある国が多く、近年ではペット先進国であるヨーロッパや北米で馬肉を使用したキャットフードの生産は少なく、日本国内産がほとんどです。

「馬肉」を使用したキャットフード紹介

鉄分を多く含み、低カロリーである「馬肉」を使用したキャットフードは、どのような商品があるのでしょう。

エクイリブリア 馬肉&ハーブ

主原料:馬肉(90%以上)、ビタミン及びミネラル、タウリン、
原産国:イタリア
価格:85g 270円
穀物:不使用
ヒューマングレード:不明
人工添加物:不使用
詳細:馬肉を90%使用したウェットタイプのキャットフードです。アレルギーを考え、肉の種類はは単一、穀物不使用、人工添加物不使用のフードに仕上がっています。また、猫の健康をサポートするバレリアン、レモンバームの2種類のハーブが配合されています。
エクイブリア馬肉&ハーブ公式サイト

馬肉を使った「総合栄養食」は少ない!

馬肉を使用したキャットフードを調査した結果、総合栄養食として馬肉を使用しているキャットフードは少ないことが分かりました。猫用として販売されている馬肉は、オリジナルフードなどに使用する「生食用」の商品が多く見られました。

また、ドライフードに関しては、残念ながら該当する商品は見つかりませんでした。

「馬肉」を使用したキャットフードまとめ

馬肉は、低カロリーで鉄分を多く含んでおり、猫のタンパク源に適しています。また、ヨーロッパでは食肉に使用する馬肉に対する規制が厳しいため、安全性が高く、アレルギーになりにくいことも特徴です。

馬に対し「食べるのはかわいそうだ」という愛護精神が強い国が多く、ペット先進国であるヨーロッパや北米では、あまりペットフードとして使用されることはありません。そのため、馬肉を使用したキャットフードは商品数も少なく、総合栄養食のドライフードに関しては商品が見当たりませんでした。

猫用の「馬肉」には、ウェットフードや手作りフードの材料などに用いられる「生食用」の馬肉が販売されています。ウェットタイプや手作りフードはあまりおすすめできませんが、どうしても馬肉を与えたい場合は、そちらで探してみると良いでしょう。