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「グルメ志向」と「健康に配慮」がキーポイント。猫用おやつの多様化進行

2017.06.09

さまざまなメディアで特集が組まれるほどの大人気のペットといえば猫です。

ペットといえば犬と言われた時代はすでに昔。日本ペットフード協会が平成27年に調査したデータを見ると、その推計飼育頭数は犬991万7千頭猫987万4千頭と、猫の飼育頭数が犬を逆転していることが分かります。

そんな猫ブームの中、ペットフード市場も様変わりしているようです。主食以外のおやつに力を入れるペットフードメーカーが多く現れ、おやつの多様化が進行しています。どのようなおやつが登場しているのでしょうか。

猫

ペットフード産業の変化

ペットブームと言われる中、ペットフード業界の変化が見てとれるようになりました。それはペット関連アイテムの売り上げ推移を見ると分かります。

ペットフード協会の「平成27年度ペットフード産業実態調査」を見ると、ペットフード産業の出荷総額は対前年比95.2%と減少しているにもかかわらず、「猫用その他(おやつ等)」の出荷額は対前年度比128.2%と大幅に伸びているのです。

これは、ペットフードメーカーがおやつ商品に力を入れ、さらに飼い主からの要望、おやつ人気が高いことが分かります。どのようなおやつが人気なのでしょうか。

猫用おやつ戦争が激化しているこの現状はニュースになっておりとても注目されています。
犬専用「おっとっと」、猫向け液状スイーツ…「ペットにおやつは無用」は今や昔、ペットフード市場で“おやつ戦争”激化】(産経WESTより)

多様化する猫用おやつ。トレンドは液状

ここ最近の猫用おやつといえば、「液状」トレンドです。その先駆けとなったのが、いなばペットフードが発売した「CIAOちゅ~る」です。

手を汚さないスティックタイプで、その先からちゅるちゅると出る液状のおやつをペロペロと美味しそうになめる愛猫の姿を、SNSにアップする飼い主さんが後を絶ちませんでした。その後もちゅ~るシリーズを数多く開発し、一大ブームを巻き起こしました。

その後は「シーバ」で有名なマースジャパンリミテッドなどが追従している状況です。

グルメと健康がポイント

猫用おやつの最近の傾向は、グルメと健康へと移行しています。猫が大好きな美味しさを基本に、猫の体にやさしい栄養素をプラスし、健康維持のサポートしてくれます。

ペットライン「ぺろリッチ」

  • 子猫用2種類、成猫用8種類の計10種類
  • 少女漫画のようなイラストを添えたパッケージ
  • キュートなデザインは32種類
  • 8種類のフレーバー
  • 液ダレしにくく無着色

ユニ・チャーム「銀のスプーンおいしい顔がみられるおやつ」シリーズ

  • 魚の身をまるごとすりつぶした「とろ~り」
  • 魚のうまみがとけこんだジュレにかつお節などを混ぜた「ジュレ」
  • シニア用では高齢猫の健康維持を考慮し、ビタミンEB群を配合

ネスレ日本「モンプチ ピューレKISS」

  • 本物スイーツの果実感
  • マンゴー・パンプキン・アップル味
  • 独特のつぶつぶ食感

美味しさと品質、そして猫にとって必要な栄養素がぎっしりと詰まったおやつが続々と登場し、愛猫とのおやつタイムが楽しみになります。

まとめ

飼い犬の飼育頭数を超えた大人気の猫は、そのブームに乗ってさまざまな分野に影響を与えています。ペットフード業界にもその影響は大きく、猫のおやつ市場はどんどんと大きく拡大しています。

猫用おやつの特徴は多様化。グルメ志向健康志向がポイントのひとつで、それらのトレンドに合わせた猫用おやつが登場し、猫用おやつ戦争はますます激化の様相です。

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