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もっと猫とコミュニケーションを取りたい!音声学者によるネコ語の研究が加速

2017.07.28

愛猫が何かを必死に訴えて鳴いていることが良くあります。意思の疎通は取れていると感じてはいるものの、愛猫が話している言葉が理解できればさらに深いコミュニケーションが取れるというものです。

のぞく猫

そんなネコ語の研究を始めた海外チームがいるとのことですが、どのような研究なのでしょうか。

音声学者によるネコ語の研究

通常猫は猫同士の会話では、お尻から出す臭いをかぐことでコミュニケーションを取ると言われています。もしも猫がなにかを訴えるように必死に鳴いているとしたら、それは私たち人間に対してのアピールなのだというのです。

この説を唱えているのは、スウェーデンの愛猫家でルンド大学の音声学研究者、スザン・ショッツ氏。音声学者であるショッツ氏がネコ語の研究を始めたというニュースを目にしました。

音声学者がネコ語の研究を本格始動~ネコと人とのよりよい音声コミュニケーションを目指して~】(ナショナル ジオグラフィックより)

ショッツ氏によると、猫が「ニャー」と鳴くのは、ほとんどの場合人間に話しかけている時だとし、猫の鳴き声にはさまざまな意味があるのか、飼い主の話しかけ方に応じて違った鳴き方を示すのかも研究するとのことです。

どのような研究を行うのか

ショッツ氏の研究方法はこのようになっています。

  • スウェーデンのふたつの地域に住む人と猫の音声を録音
  • 猫の鳴き声の旋律を分析し、違う感情を抱いている時や別の種類の猫にも同じ規則性が見られるのかを調べる
  • 猫に様々な人間の話し声を聞かせ、どのように反応するかを見る

小さな子どもに対するように話しかけられることを好むのか、またイントネーションや話し方から聞き慣れた声を認識することができるのかなど、まだ解明されていない部分も深く掘り下げた研究のようです。

また、国によって猫の鳴き方は違うのか、その旋律に変化はあるのかなど、解明されることで、愛猫とのコミュニケーションがさらにスムーズになることは間違いありません。

まとめ

スウェーデンの愛猫家でルンド大学の音声学研究者、スザン・ショッツ氏によるネコ語の研究が開始されました。さまざまな猫の鳴き声データを集め、旋律規則性反応の変化など、さまざまな面からアプローチする研究のようです。

この研究の成果によって、愛猫とのコミュニケーションがさらに深まりそうで楽しみです。研究成果を期待したいです!

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